新体制のご挨拶
ダイアリーをご覧の皆様、こんにちは。
新4年目DL #45の彌永貫至です。
2021年度北海道大学アメリカンフットボール部の主将となりましたので、この場を借りてご挨拶させていただきます。
まず始めに、今シーズンの幹部についてご報告をさせていただきます。幹部体制は以下の通りです。
主将 彌永
副将 佐藤(offenseリーダー)
副将 金子(defenseリーダー)
副将 手塚(kickリーダー)
昨シーズン、北大アメリカンフットボール部は、11/3の北海学園戦に敗れ北海道2位に終わりました。昨シーズンは、コロナウィルスの影響で思うように練習ができず、イレギュラーな年となりました。それでも昨シーズンの4年目は試行錯誤の上、ズームを駆使したパートごとのトレーニングやプレーの整理を実施し、そして各自、学外のジムでウェイトや、外を走るといった取り組みをしてきました。それでもまだ、何かが足りずシーズンに100%プレーを完成させることなく入ってしまいました。自分は昨シーズンの練習を通して感じたことがあります。それは、3年目以下の選手1人1人がどこかで本気になれていないところです。この練習をしても意味ないのではないか。どうせ東北大学には勝利できない。など、言葉には出さずとも本気で去年立てた目標を達成しようと考えてた選手は少なかったと感じています。毎年、最終学年と下級生の間に熱量の差が出てしまっているのが今のチームの課題であり、今後絶対に変えなくてはならないものです。そのために、4年目のこれまでの目標達成のためにチームを引っ張っていく姿勢はもちろん、下級生との積極的なコミュニケーションも重要だと考えています。
今シーズンは今のところ3月いっぱいの活動を大学側から制限された状態です。去年の反省を同期で話し合いながら、限られた時間でどのようにチームを作り上げるのか、試行錯誤していきたいと思います。
最後になりますが、OB、OG、保護者の皆様、2021年度シーズンも変わらぬご支援ご声援何卒よろしくお願いします。